債権回収【業務実施方針 コンプライアンス 個人情報保護】

弊事務所では、依頼者様の信頼やイメージを損なうことなく
債権回収業務を行うことをお約束いたします。

(1) コンプライアンス体制
大公法律事務所では、従業員に対して債権回収に要する法律知識のみならず、交渉時の注意事項(時間帯や言葉使いなど)などを新人研修や定期的なコンプライアンス研修で扱うことで、全ての従業員に対して債権回収業務における法令等の遵守を徹底します。

(2) 個人情報保護体制(プライバシーマークの取得)
弊事務所では、パソコン及びシステムを保守管理するシステム担当を設置して、サーバー管理や事務所内ネットワークの保守管理を行い、通知書等の発送やパソコン上での個人情報等の漏えいを防げる体制を構築して、依頼者様からお預かりした情報を厳重に管理しております。
 また、幣事務所内では通知発送用の封入封函機を設置しており、依頼者様からお預かりした個人情報を第三者に委託することなく、迅速に通知発送を行う体制を整えております。
 幣事務所のこのような自主的な取り組みが評価され、プライバシーマーク制度において、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者と認定されております。
(登録番号:第10840503(04)号)

(3) チェック体制
コンプライアンス体制・個人情報保護体制を十分に機能させるため、以下の取り組みを行っています。
□架電における督促の際の会話の録音
□監視カメラ設置
□携帯電話・パソコン・USB等の情報端末持ち込み禁止
□交渉履歴の記録作成義務
□代表弁護士への報告義務
□定期ミーティング・一斉通達の実施
□業務システムにおけるオペレーターのアクセス権限の制限